お客様のお住まいをしっかり調査・診断した上で、最も適した工事をご提案。
なぜこの工法なのか、なぜ塗装ではだめなのかをしっかりお伝えし、
「大切な我が家」を長持ちさせるお手伝いをいたします。
【守谷市 雨漏り診断】屋根だけが原因じゃない？建築士による診断の必要性
「雨漏り＝屋根の問題」とは限りません
「天井にシミができた」「壁紙が浮いてきた」「雨の日にポタポタと音がする」――
こんな症状が出たら、雨漏りの可能性があります。
ただし、その原因が必ずしも屋根にあるとは限らないのです。
雨漏りの原因には以下のようなものがあります
- 外壁のクラック（ひび割れ）
- 外壁や窓まわりのシーリング劣化
- 換気口や配管周りの防水不良
- バルコニー床の防水層の劣化
- 屋根の防水シートの劣化
つまり、「屋根だけ見て修理する」では再発を防げないケースも多いのです。
雨漏り診断には「建築士の視点」が必要不可欠
雨漏りの原因を特定するには、建物全体の構造や雨水の流れを理解した上での調査が必要です。
そこで重要なのが「建築士」による診断。
建築士は、家の構造を把握しているからこそ、以下のような専門的なチェックが可能です
- 水の侵入経路を構造的に推定
- 雨の流れをふまえた散水位置の判断
- 隠れた劣化箇所の見落としを防ぐ
- 原因が複数重なっている場合でも分析可能
プラチナルーフでは、建築士をはじめ「雨漏り診断士」「雨漏り鑑定士」「一級防水技能士」などの専門資格を持つスタッフが対応し、原因特定と再発防止を徹底しています。
雨漏り修理の流れ｜再現と証拠がカギ
「しっかり原因を特定し、確実に直す」ためには、以下のような手順を踏むことが失敗しないためのコツです。
① 必要に応じて点検口を設置
天井裏や壁内の確認ができるよう、点検口を取り付けて構造内部を調査します。
② 散水調査（1回目）
実際に水をかけて雨を再現し、どこから水が入り、どこに漏れるかを特定します。
これにより「本当の原因」を明らかにできます。
③ 雨漏り修理工事
特定した箇所に応じて、適切な方法で修繕を行います。
④ 散水調査（2回目）＋完了検査
修理後、再度散水試験を行い、「雨漏りが止まったこと」を確実に確認してから完了とします。
実際に多い「屋根以外が原因」の雨漏り
守谷市では、他業者で屋根の修理をしたにもかかわらず、雨漏りが止まらなかったというご相談を数多くいただいています。
例えば…
- バルコニー床の防水層が破れていたのに屋根だけを直していた
- 外壁のクラックや窓枠のシーリングが原因だったが見逃されていた
このようなケースでは、原因に合っていない工事を行ってしまい、結局、再修理で余計な費用がかかってしまいます。
だからこそ、「建築士の診断」と「散水調査による原因の再現」は欠かせないのです。
施工の見える化で安心｜ANDPADの活用
雨漏り修理は建物の内部や屋根上など「お客様の目では確認できない」場所の作業がほとんどです。
プラチナルーフでは、施工管理アプリ「ANDPAD（アンドパッド）」を活用し、
- 毎日、作業内容を写真付きで報告
- どのような修理を行ったか記録を残す
- 防水シートや補修下地など、最終的に見えなくなる部分も写真で毎日報告
といった「見える施工」を徹底しています。
安心の証｜プラチナルーフは「雨漏り119」守谷店に認定
プラチナルーフは、全国の雨漏り診断・修理のプロが加盟する「雨漏り119」の守谷店として認定されています。
「雨漏り119」は、雨漏りの原因特定と適切な修理を行う専門集団で、知識と経験のある業者のみが加盟を許されています。
信頼できる雨漏り業者を選ぶポイントとしては
- 「建築士」や「雨漏り診断士」「雨漏り鑑定士」など有資格者が在籍しているか
- 散水調査を行って原因特定と再発防止の確認をしているか
- 「雨漏り119」加盟店であるか
この3点を満たしているかどうかが、雨漏り修理で失敗しないための重要な判断基準です。
まとめ｜「雨漏り＝屋根」だけでは対処できません
雨漏りの原因は屋根だけにとどまりません。外壁、バルコニー、窓まわりなど、様々な可能性があります。
守谷市で雨漏りにお悩みの方は、ぜひ「建築士による診断」「確実な散水調査」「毎日の見える報告」がそろった、信頼できる業者をお選びください。
📞 お問い合わせは、建築士のいる【一級技能士集団のプラチナルーフ】まで！
- 建築士によるドローン無料屋根診断
- 雨漏り診断士・鑑定士の的確な調査
- 一級施工管理技士による毎日の施工管理
- ANDPADで毎日の進捗報告（写真付き）
無駄な工事をせず、確実に雨漏りを止めたい方は、まずはご相談ください。
